営業活動とは、決定に向けた確率を高め続ける営みです。
活動場面の創意工夫とは別に、そもそも「どこに何を売れば受注が取れやすいか」を、
リスト、すなわち顧客情報から読み取れるセンサーがなければ、
労多くして実り少ない事態に陥ってしまいます。
この営業生産性を大きく作用する要素を、主力事業であるSlerで競合物件の勝率が8割以上、
そして、5,000社の導入実績者数のうち、97.6%のリピート率を上げているノウハウを形式値化したのが、
アイルの営業研修プログラム マーケティング編です。
市場分析に役立つ顧客情報の分類ノウハウからターゲット層の見極めに
使える分析ノウハウ、そして実践ステップまで、売れるターゲット層を見極める
市場分析ノウハウを学んでいただくプログラム
です。
答えを簡単に求めるのではなく、与えられた課題を自分自身に照らし合わせて取り組むことで、
それぞれの方にもっとも適した解決策を手に入れていくワークを行います。
供給過多の状況にあえぐ国内市場では、
少ないパイの奪い合いを勝ち抜かなければいけません。
そのためには商談すれば決定に至る確率が高く、
購入後の満足度も高くリピートに繋がりやすい優良な顧客層が
どの市場に潜んでいるかを的確に掴み取る、
情報分析力の有無が勝負を分けます。
アイルのマーケティング研修では、
@市場分析に役立つ顧客情報の分類ノウハウ
Aターゲット層の見極めに使える分析ノウハウ
B自社に適した市場を選ぶための実践ステップ
を中心に、攻略できるターゲット層を明らかにする
分析ノウハウを学んでいただけます。
1. 市場(顧客情報)分析の基礎
■潜在需要の把握とターゲティング
■分析に役立つ顧客情報の分類ノウハウ
■セグメンテーションとターゲティング
■売れるターゲットの優先順位付け
2. 市場(顧客情報)分析の手法
■見極めに役立つ市場分析5つの手法
■パターン検出分析でクロスセルの機会発掘
■行動トレンド分析で防ぐ「知らず負け」
■ABC分析の罠
3. 自社に適した市場を選ぶ(ワークショップ)
■STEP1:市場を分類する
STEP2:市場を評価する
STEP3:焦点の当て方を表現すると戦略が見えてくる
STEP4:市場を細分化する
STEP5:市場を細分化する指標を掛け合わせる
STEP6:自社の事情を指標に持ち込まない
STEP7:細分化した市場を数量化する
※一部内容が変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
■プロセスマネジメント研修 ■営業研修プログラム 営業プロセス編
営業スタイル別にみる見込み客管理に有効な情報から、的確な見込判断に
有効な情報、顧客対応の計画を最適化するPDCAまで、見込み客に
ランプアップさせる顧客情報の管理ノウハウを学んでいただくプログラムです。
答えを簡単に求めるのではなく、与えられた課題を自分自身に照らし合わせて取り組むことで、
それぞれの方にもっとも適した解決策を手に入れていくワークを行います。
クロージングが終わったら、また次の「今すぐ客」を求め、
無闇にアタックを繰り返す宝探し営業から、
解放されたい人にとっての最重要スキル。
成果に直結する行動の数値化と見える化、そして
プロセス計画に落とし込めば生産性の向上が果たせます。
アイルのプロセスマネジメント研修では、
@営業スタイル別にみる見込み客管理に有効な情報
A的確な見込み判断に有効な情報
B顧客対応の計画を最適化するPDCA
を中心に、見込み客へのランクアップに向けた
顧客情報の管理ノウハウを学んでいただけます。
1. 見込み客管理に必要な情報
■営業スタイルにより異なる有効な情報
■顧客情報の活用ノウハウ
■自社の営業スタイルに有効な情報とは
■ワークショップ:
今後あなたに求められる営業スタイルと情報は
2. 見込み判断に用いる四大情報
■予算・決裁者・ニーズ・時期で商談の有効度を判断
■ワークショップ:自社物件の判断に使える情報とは
■Web問合せの対応の精度を高める質問フォーム
■Web情報から読み取る四大情報
3. 顧客情報の管理と活用
■顧客情報のカテゴリー管理
■PDCA視点で考える活用に値する情報
P=顧客対応の計画に活かせる情報
D=進捗管理に活かせる情報
■ワークショップ:
自社の進捗管理に活かせる情報とは
4. 訪問計画の最適化に活用する
■活動情報から訪問計画を最適化する
■顧客セグメントの運営
■ケーススタディ:
セグメント別情報を競合対策に活かす
■ワークショップ:
自社の競合対策に活かせる情報とは
※一部内容が変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
「門前払い」を筆頭に、営業活動すべてのプロセスにおいて立ちはだかる顧客のブロック。
それを1つづつ突破していかなければ、受注という成果は得られません。
逆に各々のブロックを突破する確率が高まれば高まるほど、活動量に対する受注確率は、
倍々ゲームで高まります。この確率をあげるという着眼点こそが、数字を着実に組み立てられる
営業パーソンに共通する行動基軸になります。
そんな優れた習慣を受注に必要な5つのプロセスごとに習得できるのが、競合物件の勝率が8割を超える、
アイルの営業研修プログラム 営業プロセス編です。企業様ごとの人材育成課題に基づき、選択も可能です。
【経歴トピックス】
◆1995年 株式会社アイル入社
◆株式会社アイル 営業本部 システムソリューション事業部統括
設立以来、2ケタ伸長を当たり前のように遂げてきたアイルの中で、入社2年目にしてトップセールスに躍り出てから、
月間の受注金額、粗利金額、新規件数の三冠王を、マネージャーになるまで誰にも譲らなかった“度を越した営業力”は、
古参メンバーの間で語り草になっている。
大学時代の就職活動で、会社を選ぶ基準は「飛び込みをさせてくれるところ」だったという、営業の申し子。
システム販売で群を抜く実績を上げた秘訣は、仕事の楽しみ方を知っていたこと。夕方が迫り営業活動のタイムアップが迫ってくると、
「今日は女性の社長に会えたら終わろう」「取次の人を笑わせたら終わろう」などといった決めごとを自らに果たし、
本当にクリアするまで帰らなかったそうだ。
接触件数が多いほど、見込み客のリストは増え、受注を獲得できる確率も上がるという基本的な営業のセオリーを、
創意工夫により面白おかしく実践することで、人一倍こなせていたことが勝因と公言してはばからない。
営業を楽しめば実績は付いてくるという成功体験を、一人でも多くの営業マンに積んでもらうのが願いである。
人なつっこいキャラクターと、自分でも見えていない課題を鋭く指摘されるギャップに、心を奪われた顧客、
そして富士通を始めとする提携先は後を絶たない。
【講師歴】
勝つべくして勝つ営業の戦い方、新入社員に対する組織人としてのマインド養成、さらには戦略視点の事業計画立案まで。
開発した研修プログラムは60以上。講師としてファシリテーションを務めた回数は1000回を超える実績を持つ。
その根本は常に「現場で活用出来なければ意味がない」という発想だ。
【講師・セミナー実績】
■ソリューション営業支援プログラム42講座:開発〜メイン講師
■管理職研修「目標設定と評価指標設定 BSCマネジメント活用法」開発〜講師
■新人〜中堅社員研修「社会人基礎力養成講座」開発〜講師
■「ビジネスEメール常識と非常識」開発〜講師
■その他、コーチングやロジカルシンキングなどのフレームワークから、
現場で実践できるノウハウのみ抽出した、研修プログラムの開発〜講師多数
【経歴トピックス】
◆情報サービス出版会社マス広告・媒体・イベントを活用したリクルーティング支援のディレクターとして入社。
ITを始めとする技術者、建設現場、あるいは娯楽施設など、採用難易度の高い案件に取り組む。
人材ビジョンのない人材の採用・育成は成功しないという原理原則を一貫。
◆株式会社アイル教育連動型の求人サイト企画を持ち込み、弊社代表岩本から「一緒にやろう」と誘われ、
富士通niftyとのアライアンスによる、「アイルの学べる求人サイト@ばる」の立ち上げメンバーとして入社。
人材ビジネス会社向けに、採用と教育アウトソーシングを連動させた、事業支援サービスを最前線で展開。
現在は顧客が人材ビジョンを明確にし、その実現を図る土台となる「成長」を支援する活動にシフト。
※各講座のテキスト代が別途お1人様1,000円(税抜き)必要となります。
※法人様の場合は、請求書発行が可能となります。
※講師派遣・集合研修をご希望の場合は、別途ご相談下さい。
開催エリア | 開催日 | 開催講座 | 開催時間 | 受講定員 | 研修会場 | 研修スタイル |
---|---|---|---|---|---|---|
東京 | ※日程調整中 | マーケティング研修 | 10:00〜17:00 | 16名 | アイルキャリアカレッジ東京校 | 複数の企業様が参加される合同研修 |
東京 | ※日程調整中 | プロセスマネジメント研修 | 10:00〜17:00 | 16名 | アイルキャリアカレッジ東京校 | 複数の企業様が参加される合同研修 |
開催エリア | 開催日 | 開催講座 | 開催時間 | 受講定員 | 研修会場 | 研修スタイル |
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大阪 | ※日程調整中 | マーケティング研修 | 10:00〜17:00 | 16名 | アイルキャリアカレッジ大阪校 | 複数の企業様が参加される合同研修 |
大阪 | ※日程調整中 | プロセスマネジメント研修 | 10:00〜17:00 | 16名 | アイルキャリアカレッジ大阪校 | 複数の企業様が参加される合同研修 |
※同業他社の方のご参加はご遠慮いただいております。
※参加人数が5名以下の場合は、開催見送り・延期等を行う可能性があります。また、研修ルームの広さに応じて受講定員を変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※法人様の場合は、請求書発行が可能となります。
※講師派遣・集合研修をご希望の場合は、別途ご相談下さい。
問合せ・資料請求フォームよりお問合わせください。担当者より、残席状況と併せて、申し込み手順などのご連絡をさせていただきます。ご質問など含めまして、お気軽にお問合せください。問合せ・資料請求フォームはこちら。
営業研修プログラムに関するご相談は随時受け付けております。企業様の要望に合せたご提案もさせて頂いていますので、まずは一度お問合せ下さい。お問合せは、メールフォーム、もしくはお電話(0120-147-396)でもお受けしております。お気軽にお問合せ下さい。