データを見える化する!Excelでつくる「一目でわかるダッシュボード」
2026/07/15 更新
「数字のデータはたくさんあるのに、結局何を判断すればいいかわからない」
そんな経験はありませんか?数字が揃っていても、羅列されたデータを眺めるだけでは状況を把握するのは難しいものです。
そこで力を発揮するのが「ダッシュボード」です。
そんな経験はありませんか?数字が揃っていても、羅列されたデータを眺めるだけでは状況を把握するのは難しいものです。
そこで力を発揮するのが「ダッシュボード」です。
ダッシュボードとは何か?
ダッシュボードとは、複数のデータを一画面にまとめ、状況を一目で把握できるようにした表示形式のことです。車のダッシュボードをイメージするとわかりやすいでしょう。速度、燃料、エンジンの状態など運転に必要な情報が一箇所に集約されているからこそ、 ドライバーは運転しながらでも瞬時に状況を判断できます。
ビジネスの現場でもまったく同じです。売上、進捗、在庫などの重要な情報が一目でわかる状態を作ることで、意思決定のスピードと精度が上がります。
なぜ、あえて「Excel」でつくるのか
世の中には専用のBIツールも存在しますが、普段使い慣れているExcelには、他にはない大きな強みがあります。
導入コストがゼロで新しいソフトを買う必要がなく、データの収集・加工からグラフ化まで1つのツールで完結します。一度テンプレートを作れば、誰でも活用・更新できる点も魅力です。特別なツールを覚えなくても、Excelだけで十分に実用的なダッシュボードが作れます。
導入コストがゼロで新しいソフトを買う必要がなく、データの収集・加工からグラフ化まで1つのツールで完結します。一度テンプレートを作れば、誰でも活用・更新できる点も魅力です。特別なツールを覚えなくても、Excelだけで十分に実用的なダッシュボードが作れます。
Excelダッシュボードの基本構成
3つのエリアに分けた画面構成
シンプルで使いやすいダッシュボードは、画面を次の3つのエリアに分けて構成します。
この3つを一画面に収めることで、全体を把握しながら詳細も確認できる理想的なダッシュボードが完成します。
- ① サマリーエリア:最重要な数字を大きく表示する場所
- ② グラフエリア:傾向や変化を視覚的に把握する場所
- ③ 詳細エリア:必要に応じて掘り下げられるデータ一覧
この3つを一画面に収めることで、全体を把握しながら詳細も確認できる理想的なダッシュボードが完成します。
ダッシュボード作成前に必ず決めるべき3つのこと
作成前に、まず「誰が、何のために使うか」を明確にすることが重要です。誰が見るのか、何を判断するために使うのか、どのくらいの頻度で更新するのか。
この3つを決めてから設計を始めることで、「作ったけれど誰も見ない」という失敗を防げます。
この3つを決めてから設計を始めることで、「作ったけれど誰も見ない」という失敗を防げます。
「見栄え」よりも「使いやすさ」を最優先にする
ダッシュボードを作り始めると、デザインにこだわりすぎてしまうことがよくありますが、本当に優れたダッシュボードは驚くほどシンプルです。
- 使用する色は「3色以内」
- グラフの種類は棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフで十分
- 更新が簡単にできる構造にする
データを「見える化」することが、次の行動を変える
データをただ眺めているだけでは、ビジネスは変わりません。データが見える化され異常や変化に一瞬で気づけるように、グラフにしてみることから始めてみませんか?
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