一般社員向けにハラスメント研修が必要な理由
「ハラスメントは管理職だけの問題」という認識は、大きな間違いです。近年では、同僚間のいじめや嫌がらせ、部下から上司への「逆パワハラ」、SNSへの不用意な書き込みなど、一般社員が当事者となるトラブルが急増しています。
組織全体のハラスメントを未然に防ぐためには、管理職だけでなく、現場で働く社員一人ひとりが「何がハラスメントにあたるのか」を正しく理解し、互いの価値観を尊重するマインドを持つことが不可欠です。本研修では、社員の当事者意識を高め、働きやすい職場づくりをボトムアップで実現します。
理由1:「自分も加害者になり得る」という当事者意識を醸成する
また、指導しようとする上司に対して過剰に「それはパワハラです」と反発するケースも増えています。研修を通じて、ハラスメントの定義や法的責任を学ぶことで、「被害者意識」だけでなく、自身の言動が他者に与える影響を顧みる「加害者にならないための意識」を養います。
理由2: 無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)に気づき、多様性を尊重する
自身の持つ「アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)」に気づき、自分とは異なる背景を持つ他者を尊重するコミュニケーション手法を習得することで、風通しの良い人間関係を構築します。
理由3: 心理的安全性を高め、チーム全体の生産性を向上させる
全社員が共通の「ハラスメント判断基準」を持つことで、過度な萎縮を防ぎ、問題があれば健全に指摘し合える環境が生まれます。心理的安全性が担保された職場は、報告・連絡・相談が活性化し、ミス防止や業務効率の向上、ひいては離職率の低下に直結します。
管理職向け研修との違い
管理職と一般社員が合同で研修を行う場合、どうしても「部下への指導」や「法的責任」など、管理職向けの内容に比重が置かれがちです。その結果、一般社員は「自分には関係ない」「上司が気をつけるべき話だ」と他人事として受け流してしまう傾向にあります。
本研修では、一般社員の目線に合わせ、日常業務で直面するシチュエーションを題材にします。「自分の身近な問題」として捉えさせることで、納得感と学習効果を劇的に高めます。
一般社員向けハラスメント研修の受講対象者
- ・ 管理職を除く全ての社員
- ・ その他、ハラスメント対策に興味のある方
アイルの一般社員向けハラスメント研修の特長
一般社員向けハラスメント研修で習得できる内容
アイルの一般社員向けハラスメント研修では、以下の内容を中心に、強力なハラスメント防止対策を学んでいただけます。
- ①ハラスメント問題の現状把握
- ②コミュニケーションや自己主張についての学習
- ③ストレス耐性を高めるための物事の受け止め方
一般社員向けハラスメント研修の目的・ねらい
正しくハラスメントを理解し、防止・対処・対策を学ぶ!
豊富な実例をもとにハラスメント問題についての知識を深め、被害にあった場合の対応、被害の拡大、深刻化を学ぶプログラムです。
1日完結!ハラスメントの基礎知識&基礎スキルが習得できる
ハラスメント問題の現状、ハラスメントの実例・法令などのハラスメントに関しての基礎知識、具体的な対策を1日完結型で習得します。

一般社員向けハラスメント研修のカリキュラム例
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1. ハラスメント問題の現状
精神疾患による労災認定の増加
個別労使紛争の増加
・各種データから、ハラスメントが職場環境に及ぼす影響を理解し、企業のリスク管理のうえで非常に重要な問題であることの認識を深める
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2. セクシュアル・ハラスメントの実例
職場のトラブル実例集
ロールプレイ見学
・「何がセクハラなのか」について具体的なイメージを得る
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3. セクシュアル・ハラスメントに関する法律と裁判例
民法、刑法その他の法律
・民法、刑法とセクシュアル・ハラスメントとの関わりを理解する
・セクハラが個人間のトラブルではなく、被害にあった場合は企業に相談すべき事項であることを理解する
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4. セクシュアル・ハラスメントの防止
起こさないための心構え
被害にあった場合の対応
・防止のうえで必要な考え方を身につける
・被害を受けた場合の適切な対処法を知る
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5. グループワーク
ケーススタディをもとに話し合った意見を発表
・他の参加者との意見交換を通して視野を広げる
・「相手」の感情に着目したコミュニケーションの重要性
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6. パワー・ハラスメントの実例
職場のトラブル実例集
裁判例
指導教育とパワハラの違い
・「何がパワハラなのか」について具体的なイメージを得る
・法的に問題となるポイントを理解する
・指導教育とパワハラの違いを理解する
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7. 切り拓く仕事術(1)
コミュニケーション
・周囲と良い関係をつくるコミュニケーションチェック
・アサーティブ・コミュニケーションのロールプレイ
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8. 切り拓く仕事術(2)
認知のクセを考える
目標設定の重要性
・自分の感じ方のクセに気づく
・ストレス耐性を身につける
※一部内容が変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
一般社員向けハラスメント研修の料金
| 一般社員向け | 1開催 | 費用 ※税抜き金額 | 受講人数制限 | 研修時間 |
|---|---|---|---|---|
| 対面 | 360,000円 | 30名様まで | 6時間まで | |
| 240,000円 | 30名様まで | 3時間まで | ||
| オンライン | 330,000円 | 30名様まで | 6時間まで | |
| 220,000円 | 30名様まで | 3時間まで |
※ワークやグループディスカッションを含む「双方向型」での実施となります。
ワークやグループディスカッションを行わない「聴講型(講義のみ)」での実施をご希望の場合は、個別にご相談ください。
※対面開催の場合は、別途講師の交通費(前泊が必要な場合は宿泊費も含む)をご請求させていただきます。
※研修内容の大幅なカスタマイズは別途お見積りとなる場合がございますので、個別にご相談ください。
※法人様の場合は、請求書発行が可能です。
ハラスメント研修 監修・講師
社会保険労務士福田事務所代表・社会保険労務士
福田 和子
産業カウンセラー
特定社会保険労務士
キャリア・デベロップメント・アドバイザー
【実績】
- NHK福岡放送局・西部ガス株式会社・JA福岡中央会・人事院九州事務局
- 西日本新聞社・福岡県・ヤンマー建機株式会社・連合福岡
【経歴】
- 福岡市生まれ。民間企業で経理、人事労務の業務に従事した後、平成10年に社会保険労務士事務所開設。
- 公的機関での労働法セミナー、銀行における年金相談会のほか、ハラスメント問題の防止をはじめとする職場のリスク管理、メンタルヘルス支援についての研修を専門とする。
- 現在、企業のコンプライアンス委員会、セクシュアル・ハラスメント防止委員会の顧問として、事業所の担当者と協力して問題の解決にあたるほか、外部相談窓口として多くの働く人の相談を受け、働きやすい職場環境の推進をはかっている。
ハラスメント対策におススメの社内研修ツール
一般社員向け研修DVD
一般社員向けハラスメント研修のお申し込みの流れ
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STEP.01お申込み
当Webサイト、もしくはフリーコールにて、ご希望の研修についてお問い合わせください。
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STEP.02詳細のご案内
ご希望の研修について、当社担当より電話、もしくはメールにてお申込み方法、お支払い方法をご案内します。
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STEP.03研修受講
受講票をメールにて送付致します。研修当日は印刷、もしくはモバイル画面を研修会場にてご提示ください。
- 講師派遣・集合研修をしてほしい!
- 大人数なので、 日程の相談をしたい!
- 自社向けの研修を提案してほしい!
まずはご相談ください!
柔軟に対応させていただきます!