中堅社員・リーダー研修プログラムのカリキュラムについて

1日完結!1名から受講できる!中堅社員の役割を自覚し後輩の育成、業務改善、職場の活性化を担う人材へ!「中堅社員・リーダー研修プログラム」 捉える役割:的確な役割認識「中堅社員研修」 果たす役割:後輩の育成「OJT研修」 果たす役割:後輩の育成「コーチング研修」 果たす役割:業務の改善「現場のマネジメント強化研修」 果たす役割:職場の活性化「現場のモチベーション向上研修」 目指す役割:次世代リーダーに成長「リーダーシップ研修」

01.中堅社員研修

中堅社員研修

中堅社員研修の特長

1. 組織が中堅層に期待する役割を的確に捉え
 自らの行動を改善する起点となるプログラム

激しい市場の変化を捉える上で、中堅社員が担うべき役割は拡大と高度化の一途を辿っています。

その現状を把握できないまま、現場のリーダー役は果たせません。
後輩の育成、業務の改善、職場の活性化を中心に、今、必要とされる中堅社員の役割を
的確に捉え、それを前提とした行動改善の原理原則が習得できるプログラム。


2.自分で気づいて行動ができる力が身につくワークショップ型

答えを簡単に求めるのではなく、ケースなどを参照しながら、自分自身の役割に照らし合わせた状況把握を行った上で、それぞれの方にとって、ひいては組織にとって必要な行動指針を見い出すワークに取り組んでいただきます。

カリキュラム内容

今、中堅社員に求められる課題解決力とは?

今、中堅社員に求められる課題解決力とは?

バブル崩壊以降、成果主義やリストラの導入が進んだ国内企業。

その結果、組織の階層はフラット化され、課長以下は全て横並びという企業が増えました。



中堅社員に期待される役割も、後輩の育成から業務の革新に至るまで幅広くなっています。
しかし同時進行した採用抑制のため、後輩の育成ノウハウなどは継承が途切れてしまいました。

よって今の中堅社員はまず、組織の中で自分がどんな役割を果たせばいいか理解した上で、
現場の問題を自ら発見し、解決する能力が求められているのです。



アイルの中堅社員・リーダー研修プログラム「中堅社員研修」は、

  1. @中堅社員に求められる役割の理解
  2. A業務の問題とその改善レベルに対するスタンスの変革
  3. B上長と後輩それぞれの視点から自らの役割を捉える

を中心に、中堅社員としての期待に答える行動指針を自ら見い出していただく研修プログラムです。

研修構成

  1. 1. 中堅社員の役割とは

    1. STEP1 市場の変化がもたらした組織の変化
    2. STEP2 中堅社員に求められる役割の傾向
    3. STEP3 役割を果たす基盤は問題の発見力と解決力
  2. 2. 問題を発見する

    1. STEP1 何を問題と捉えるか
    2. STEP2 問題を明らかにする7つの着眼点

      ・目的 ・項目 ・過程 ・連携 ・意識 ・評価 ・役割

    3. STEP3 ケーススタディ:問題解決したつもり
      • 問題点の捉え方を最適化するノウハウ習得
      • 先々を見通した問題定義のノウハウ習得
    4. STEP4 社会と組織における問題とは何か?
  3. 3. 問題を解決する

    1. STEP1 問題解決7つの視点

      @問題解決の必要性 A想像力を発揮し問題解決する
      B問題とは C問題の捉え方 D問題解決と自己啓発
      E問題解決の方向性 F問題のレベル

    2. STEP2 ケーススタディ:しっかり指導したつもり
      • 後輩の育成がはかどらない状況を克服するノウハウ
      • 後輩の育成計画を組み立てるノウハウ
  4. 4. 上長の視点から考える中堅社員の役割

    1. STEP1 業務の改善
    2. STEP2 ワークショップ:上司は何を問題視しているか
    3. STEP3 ワークショップ:上司は何を改善しようとしているか
    4. STEP4 ワークショップ:あなたが担うべき問題解決は何か
    5. STEP5 職場の活性化
    6. STEP6 ケーススタディ:連帯感のあるチームとないチーム
    7. STEP7 ケーススタディ:士気の高いチームと低いチーム
      • 自分のモチベーションを向上するスキル

        …感情パワーの基本的活用法
      • 相手のモチベーションを向上するスキル

        …コーチングの基本的ノウハウ
    8. STEP8 ワークショップ:モチベーションを向上するスキルを何のために用いどう実践するかを検討する
  5. 5. 後輩の視点から考える中堅社員の役割

    1. STEP1 後輩からの信頼
    2. STEP2 ワークショップ:後輩からの信頼残高を考える
    3. STEP3 OJTの指導ポイント
      • 「仕事の意味・目標を明確化する」
      • 「考え抜いた計画」
      • 「周到な準備」
    4. STEP4 よき相談役=メンターの役割と実践ノウハウ

※一部内容が変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

02.OJT研修

OJT研修

OJT研修の特長

1. 自信を持って部下・後輩に正しい判断基準を
 教えるポイントを習得できるプログラム

OJTにおいて自信を持って指導する3つのポイントとは、
@仕事の意味・目的を明確化する A周到な準備 B考え抜いた計画です。

これらの実践に向け、自社の思想・ビジョンに基づく「考え方の軸」の固め方、
現場全体での育成計画の立て方、そして新人との接し方が習得できるプログラムです。


2. 正しい指導者の役割認識に基づくOJTの計画から
 実践に取り組むワークショップ型

まずは育成担当者に寄せられる会社の期待を棚卸しすることで、自らの役割について再認識を図ります。
続いて実践に向けたスキルの習得に向け、ケースを交えたワークに取り組んでいただきます。

カリキュラム内容

部下・後輩の自立を成功させるOJT指導法とは?

部下・後輩の自立を成功させるOJT指導法とは?

OJTの本質は企業の理念や風土に基づいた思想・ビジョン、つまり企業のDNAを、
指導する相手に「考え方の軸」として、しっかり摺り込むことにあります。

それが成功すれば、部下・後輩の判断に迷いや過ちが少なくなり、自立できるようになります。



ただし、ここでOJT指導者には「覚悟」と「責任」が求められます。

「もし部下・後輩がミスをしても責任は全部自分が持つ」という姿勢が部下の信頼を生み、
それが指導力の源泉になるからです。



アイルの中堅社員・リーダー研修プログラム「OJT研修」では、

  1. @部下・後輩の視点から育成担当者の役割を考える
  2. A上司・先輩としての役割認識
  3. B新人研修を始めとするOJT実践ノウハウ

を中心に、「考え方の軸」を正確に理解し、
自信を持ってOJTを進めるスキルを習得していただけます。

研修構成

  1. 1. 部下・後輩の視点からOJTを考える

    1. STEP1 部下・後輩は何を不安と感じているか〜ワークショップ
    2. STEP2 部下・後輩は上司・先輩に何を期待しているか 指導力のある上司・先輩像
  2. 2. 会社・組織の視点からOJTを考える

    1. STEP1 OJT指導者として組織から求められる役割と責任
    2. STEP2 OJTの目的
    3. STEP3 OJTの現状と問題点
    4. STEP4 OJT指導のポイント
  3. 3. OJTの推進

    1. STEP1 OJTの目的・目標の明確化
    2. STEP2 OJT指導方針
    3. STEP3 OJT指導計画表
    4. STEP4 OJT推進の留意点
  4. 4. OJTの実践

    1. STEP1 意義・本質を伝える
    2. STEP2 ホウレンソウの促進
    3. STEP3 良い点の称賛
    4. STEP4 問題点の指導
  5. 5. ケーススタディ

    1. STEP1 指示した内容の目的・背景を理解させる
    2. STEP2 効果的な報告、相談の受け方
    3. STEP3 社会人としての意識が希薄な部下への接し方
    4. STEP4 不平不満に対しての対処の仕方

※一部内容が変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

03.コーチング研修

コーチング研修

コーチング研修の特長

1. 部下・後輩の指導に際し自発性を育み
 能力を引き出すコーチング技法が学べるプログラム

忙しい業務の合間で、部下・後輩を育てるには、課題や対象メンバーの状況に応じて、
従来の「教え込む」指導方法であるティーチングと、能力を「引き出す」コーチングとの使い分けが必要です。
そんな現場での活用を重視したスキルが習得できるプログラムです。


2. 面談・会議・目標策定などビジネスシーンに則した
 実践スキルが学べるワークショップ型

コーチング技法が有効とされるビジネスシーンや課題のケーススタディが豊富。

現場に近い具体的なシチュエーションに基づくワークショップで、
部下・後輩の能力を引き出す実践力が身につきます。

カリキュラム内容

ビジネスシーンで効果的なコーチング技法とは?

ビジネスシーンで効果的なコーチング技法とは?

メンバーの自発性を育む技法として知られているコーチング。

かといって、人材育成の課題を全て解決する、魔法の杖のように捉えるのはお門違い。

課題や対象メンバーによっては、従来型の指導教育=ティーチングの方が、
効果的であるという事実を認識しておきましょう。

なぜなら、不向きな用途を把握することで初めて、真の有効活用が可能になるからです。



アイルの中堅社員・リーダー研修プログラム「コーチング研修」では

  1. @コーチングとティーチングの的確な使い分け
  2. Aコーチングの目的を果たすためのプロセス
  3. Bコーチングスキルの実践

を中心に、メンバーの自発性を育む実践的な技法を習得していただけます。

研修構成

  1. 1. コーチングの正しい使い方

    1. STEP1 自発性・応用力・再現性を引き出すスキル
    2. STEP2 指導・教育=ティーチングとの違い
    3. STEP3 コーチングの利点と限界
    4. STEP4 コーチング活用の向き不向きを考える視点
    5. STEP5 コーチングとティーチングの使い分け:ケーススタディ
  2. 2. コーチング技法

    1. STEP1 傾聴
      • 自発性の根源である相手の反応を尊重する
    2. STEP2 質問
      • 相手の反応を自然に引き出す技法
    3. STEP3 承認
      • 応用力の根源である可能性を尊重する
    4. STEP4 GROWモデル
      • コーチングの目的を果たすプロセス
  3. 3. コーチングスキル実践:ビジネスシーン編

    1. STEP1 面談
    2. STEP2 会議
  4. 4. コーチングスキル実践:ビジネス課題編

    1. STEP1 目標の策定にコーチング技法を活かす
    2. STEP2 現状分析〜課題設定〜対策立案にコーチング技法を活かす

※一部内容が変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

04.現場のマネジメント強化研修

現場のマネジメント強化研修

現場のマネジメント強化研修の特長

1. 組織の目標達成に向けた業務の管理推進方法・
 部下指導の方法を習得するプログラム

現場リーダーは業務責任者、部下の教育指導者、そしてプレイヤーという3つの責務を担う存在です。
目標達成の推進に向けて不可欠な、結果の管理だけではなく、PDCAサイクルの視点から
仕事のプロセスを捉える、マネジメントスキルが学べるプログラムです。


2. 自らの部下をイメージした指導法や行動計画など
 現場ですぐに活用できるワークショップ型

現場リーダーとして目標達成に向け、業務をブラッシュアップしていく計画の作成、
部下への指導、そして上司との関係構築に至るまで、自らが属する組織を題材に、
検討するワークに取り組みます。

カリキュラム内容

組織として結果を出す現場リーダーの行動とは?

組織として結果を出す現場リーダーの行動とは?

階層がフラット化された組織環境において、中堅社員は仕事のプロフェッショナルとして、
自業務を完遂するだけでは組織の期待に応えられない状況になりました。

その期待とは図にある、「業務進捗管理」「意思決定」「上長・他部署との関係構築」
という「現場リーダーに求められる3つの役割」になります。

3つの役割を果たすためには、目標達成に向け具体的なシナリオを構築し、進捗状況を
事実に基づいて評価し、問題があればその原因を排除するノウハウが必要です。



アイルの中堅社員・リーダー研修プログラム「現場のマネジメント強化研修」では、

  1. @業務改善を果たす現場リーダーの仕事術
  2. A上・横・下とのリーダーコミュニケーション
  3. B現場マネジメント実務(部下の指導教育とチーム目標管理)

を中心に、現場リーダーとして業務のPDCAを推進するノウハウを習得していただきます。

研修構成

  1. 1. 現場リーダーに寄せられる期待

    1. STEP1 中堅社員の位置付け
    2. STEP2 管理職予備軍という位置付けの捉え方
    3. STEP3 管理職予備軍に求められる条件
    4. STEP4 メンバーから現場リーダーに求められる条件
    5. STEP5 管理職候補に上げられる条件
    6. STEP6 現場リーダーが担う4つの役割
    7. STEP7 管理職のフォロワーという役割
  2. 2. 現場リーダーが担う業務改善

    1. STEP1 成果を上げるための手段の選択
    2. STEP2 業務改善の目的
    3. STEP3 業務の棚卸
    4. STEP4 業務のプロセスマップ化 〜ワークショップ〜
    5. STEP5 業務改善の目標設定 〜ワークショップ〜
    6. STEP6 プロセスマップによる業務改善の考え方
    7. STEP7 業務の無駄を省く
  3. 3. プロセスの改善ポイント

    1. STEP1 付加価値業務の生産性向上に向けて
    2. STEP2 時間軸の改善ポイント
    3. STEP3 手戻りの改善ポイント
    4. STEP4 歩留まりの改善ポイント
    5. STEP5 業務の引き渡し改善ポイント
    6. STEP6 改善策の検討
  4. 4. 現場リーダーが行うコミュニケーション

    1. STEP1 報連相の方向
    2. STEP2 部門間の調整

※一部内容が変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

05.現場のモチベーション向上研修

現場のモチベーション向上研修

現場のモチベーション向上研修の特長

1. 現場リーダーとして信頼を得て職場の円滑な
 コミュニケーションを促進するプログラム

現場リーダーには部下・後輩から信頼を得て、よき相談役となるメンター的な役割が期待されます。
そのためにはまず相手に関心を持つことです。

その具体策として1人1人が何に意欲を持つか理解し、適切な役割を与え、日頃の変化に注意し、
モチベーションを向上させるフィードバックを行うためのノウハウの習得を図るプログラム。


2. モチベーションのメカニズムに基づいて
 職場の活性化に取り組むワークショップ型

まず自らのモチベーション向上をもたらす「感情パワー」を引き出すスキル。

続いて相手の意欲の素=モチベートを「引き出す」スキル。相手のモチベートに応じた
「仕事の振り方」「ほめ方」の習得に向け、ケーススタディを交えたワークに取り組んでいただきます。

カリキュラム内容

現場のモチベーションメカニズムとは?

現場のモチベーションメカニズムとは?

上司とメンバーのつなぎ役である中堅社員には、職場内の人間関係を円滑にし、
連帯感を向上させる役割が、いつの時代でも求められています。


連帯感は組織を構成する1人1人のモチベーションによって生み出されるものです。

従ってメンバーのモチベーションを向上させるノウハウは、年齢や立場が
どちらにも近いポジションにある中堅社員にとって必須といえるでしょう。



アイルの中堅社員・リーダー研修プログラム「現場のモチベーション向上研修」では

  1. @職場活性化の進め方
  2. A連帯感とモチベーション
  3. B自分と相手のモチベーションを高める方法

を中心に、職場の活性化に直結する、モチベーション向上のノウハウを習得していただけます。

研修構成

  1. 1. 職場活性化の進め方

    1. STEP1 職場活性化の目的:職場全員が能力を全開させ目標を達成させること
    2. STEP2 職場活性化の実践
      • 適材のリーダーを選ぶ
      • 職場の目標を明らかにし個人レベルの行動に結びつける
      • モチベーションが向上する職場環境をつくる
    3. STEP3 職場の活性化職場の活性化
    4. STEP4 現場リーダーが担う職場の活性化
  2. 2. 連帯感とモチベーション

    1. STEP1 業績と連帯感の関連性を理解する
    2. STEP2 連帯感を生みだす条件
      • 組織の考え方の軸を持つ
      • 一人一人の価値を見い出す
      • リスクと責任を取りあう
    3. STEP3 連帯感を生み出す業務分担の方法
    4. STEP4 連帯感の軸となるメンター的役割について
    5. STEP5 メンター的役割が果たす部下・後輩のモチベーション向上
  3. 3. 自分のモチベーションを高める方法

    1. STEP1 現場リーダー自らのモチベーション
    2. STEP2 感情のパワーとそのメッセージを理解する
    3. STEP3 意欲の素=モチベートを明確にする
    4. STEP4 自ら感情を作り出すスキル
  4. 4. 相手のモチベーションを高める方法

    1. STEP1 メンター的役割を通じて信頼関係を築く方法
    2. STEP2 相手の意欲の素=モチベートを引き出す方法
    3. STEP3 相手のモチベートに応じた業務の振り方
    4. STEP4 モチベーションを高める「ほめ方」と「アドバイス」
  5. 5. 職場の活性化に直結するモチベーション向上のケーススタディ

    1. STEP1 取り組みがもたらす理想的なストーリーを語る
    2. STEP2 突飛なアイディアを提供し発想を柔軟にする
    3. STEP3 すべてのメンバーに発言のチャンスを作る
    4. STEP4 声なき声もキャッチアップする
    5. STEP5 変革に対しポジティブなスタンスを貫く
    6. STEP6 社外での学習機会を作る
    7. STEP7 いいアイディアや挑戦的な目標設定をほめる

※一部内容が変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

06.リーダーシップ研修

リーダーシップ研修

現場のモチベーション向上研修の特長

1. メンバーのリーダーシップを引き出すことで
 成果の最大化を図る術を習得するプログラム

もはやリーダーの個人的なキャパシティだけで、ビジョンを実現できるほど市場環境は
簡単なものではなくなり、リーダーシップの常識も大きく変化しています。

自分の不足部分を各メンバーのリーダーシップで補うことで、成果の最大化を図る
「器量」を備えた、「今」の時代に求められるリーダーシップの習得を図るプログラム。


2. 1人1人のリーダーとしての課題を明確にし
 実践に向けPDCAを行うワークショップ型

まずは、@仕事を進める A行き先を示す B人を気遣う C人を伸ばす
というリーダーシップ4分類に基づく、自らの課題分析を行います。

続いてその実践に必要な7つのSTEPについて、各々のテーマを想定したケーススタディに取り組んでいただきます。

カリキュラム内容

次世代のリーダーシップとは?

次世代のリーダーシップとは?

価値観は多様化し、ニーズは専門化することで、
需給関係が「極めて多数×極めて多数」になっていく中、もはや個人ベースでは
一部の情報にしか触れることができない状況になりました。

昔ながらの「俺に任せておけ」「黙ってついてくれば大丈夫」では通用しない時代。

自分が何を目指し、何をしようとしているかを、広くメンバーに明示すると同時に、
メンバーからのフィードバックを受け止め、自分の知らない部分、気づいていない部分を
受け入れ、不足部分を減らしていくことが肝要です。



アイルの中堅社員・リーダー研修プログラム「リーダーシップ研修」では

  1. @リーダーシップの3つの常識
  2. Aリーダーシップの分類を理解し、リーダー像を具現化する
  3. BPDCAによるリーダーシップの実践方法

を中心に、次世代のリーダーに求められるノウハウを学んでいただけます。

研修構成

  1. 1. リーダーシップとは

    1. STEP1 リーダーシップ4つの常識
    2. STEP2 リーダーとリーダーシップ
    3. STEP3 リーダーシップのプロセス
  2. 2. リーダーシップ4分類

    1. STEP1 仕事を進める・行き先を示す
      人を気遣う・人を伸ばす
    2. STEP2 リーダーシップのスタイル
    3. STEP3 有事のリーダーシップ
    4. STEP4 リーダー像の具現化
  3. 3. PDCAによるリーダーシップの実践 〜7つのSTEP〜

    1. STEP1 先入観を排除し、白紙でスタートする
    2. STEP2 全員参加を促し、広く意見を集める
    3. STEP3 事実と客観的な判断により、合意を作る
    4. STEP4 合意されたことは必ず守る
    5. STEP5 判断基準を変更したり、誤りを見つけた場合はすぐに訂正する
    6. STEP6 参加者の責任と権限を明らかにする
    7. STEP7 定期的にコミュニケーションの場を設け、双方に情報交換する

※一部内容が変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

中堅社員・リーダー研修プログラムの料金/日程

料金


受講人数 1〜2名 3〜4名 5〜7名 8名以上
1名あたりの
受講単価
※税抜き金額
1講座 24,000円/人 21,000円/人 18,000円/人 ※別途ご相談に
応じます。
2講座 43,200円/人 37,800円/人 32,400円/人
3講座 61,200円/人 53,550円/人 45,900円/人
4講座 76,800円/人 67,200円/人 57,600円/人
5講座 90,000円/人 78,750円/人 67,500円/人
6講座 100,800円/人 88,200円/人 75,600円/人

※各講座のテキスト代が別途お1人様1,000円(税抜き)必要となります。

※法人様の場合は、請求書発行が可能となります。

※中堅社員・リーダー研修プログラムの講師派遣・集合研修をご希望の場合は、別途ご相談下さい。

■1名からの受講も可能

アイルキャリアカレッジでは定期的に中堅社員・リーダー研修プログラムをオープン講座として開講しています。
そのため、1名からの受講もお受けしております。

■1講座だけ利用も可能

カフェテリア形式で、1講座だけ利用することも可能です。
毎月定期的にオープン講座として開講していますので、フォローアップに活用するなど計画は自由自在です。
※人数や日程に関してのご希望があれば、別途ご相談ください。

日程/会場


エリア 開催日 開催講座 開催時間 受講定員 研修会場 研修スタイル
東京 2024/12/03(火) コーチング研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2024/12/17(火) リーダーシップ研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2024/12/18(水) 現場のモチベーション向上研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2024/12/23(月) OJT研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2024/12/26(木) コーチング研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2024/12/27(金) 中堅社員研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/01/10(金) 中堅社員研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/01/14(火) リーダーシップ研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/01/15(水) 現場のモチベーション向上研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/01/22(水) 中堅社員研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/01/22(水) コーチング研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/01/28(火) OJT研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/02/03(月) リーダーシップ研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/02/12(水) 中堅社員研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/02/14(金) コーチング研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/02/20(木) リーダーシップ研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/02/28(金) コーチング研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/03/04(火) コーチング研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/03/11(火) OJT研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/03/12(水) 現場のモチベーション向上研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/03/17(月) 中堅社員研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/03/19(水) 中堅社員研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/03/21(金) リーダーシップ研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/03/27(木) コーチング研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/04/24(木) コーチング研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/05/01(木) 現場のモチベーション向上研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/05/13(火) OJT研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/05/19(月) 中堅社員研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修
東京 2025/05/23(金) リーダーシップ研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ東京校 複数の企業様が参加される合同研修

エリア 開催日 開催講座 開催時間 受講定員 研修会場 研修スタイル
大阪 2024/12/02(月) リーダーシップ研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2024/12/05(木) コーチング研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2024/12/23(月) 中堅社員研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/01/06(月) 現場のマネジメント強化研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/01/09(木) リーダーシップ研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/01/20(月) 中堅社員研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/01/21(火) コーチング研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/01/23(木) 現場のモチベーション向上研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/01/24(金) OJT研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/02/03(月) リーダーシップ研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/02/07(金) コーチング研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/02/17(月) 中堅社員研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/03/03(月) 現場のマネジメント強化研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/03/04(火) OJT研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/03/17(月) 中堅社員研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/04/01(火) リーダーシップ研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/04/18(金) 中堅社員研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/04/30(水) コーチング研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/05/01(木) 現場のマネジメント強化研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/05/19(月) 中堅社員研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/05/22(木) OJT研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修
大阪 2025/05/30(金) 現場のモチベーション向上研修 10:00〜17:00 16名 アイルキャリアカレッジ大阪校 複数の企業様が参加される合同研修

※同業他社の方のご参加はご遠慮いただいております。

※参加人数が5名以下の場合は、開催見送り・延期等を行う可能性があります。
また、研修ルームの広さに応じて受講定員を変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。

※法人様の場合は、請求書発行が可能となります。

※中堅社員・リーダー研修プログラムの講師派遣・集合研修をご希望の場合は、別途ご相談下さい。

◆オンライン研修も開催しております◆

オンライン研修のカリキュラムや日程/料金など詳細は、中堅社員・リーダー研修オンラインプログラムページをご覧ください。

中堅社員・リーダー研修プログラムのお申込みの流れ

  1. STEP.01お申込み

    お申込み

    当Webサイト、もしくはフリーコールにて、ご希望の研修についてお問い合わせください。

  2. STEP.02詳細のご案内

    詳細のご案内

    ご希望の研修について、当社担当より電話、もしくはメールにてお申込み方法、お支払い方法をご案内します。

  3. STEP.03研修受講

    研修受講

    受講票をメールにて送付致します。研修当日は印刷、もしくはモバイル画面を研修会場にてご提示下さい。

  • 講師派遣・集合研修をしてほしい!
  • 大人数なので、日程の相談をしたい!
  • 自社向けの研修を提案してほしい!

まずはご相談ください!
柔軟に対応させていただきます!

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≪階層別研修≫
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営業研修プログラム   事前準備研修   アプローチ研修   ヒアリング研修   プレゼンテーション研修   クロージング研修   女性営業研修
マーケティング研修   プロセスマネジメント研修

CS研修プログラム   CS基礎研修   接遇研修   接客マナー研修   電話応対基礎研修   コミュニケーション研修   クレーム対応研修

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